【過去記事】行政書士試験と東浦
東浦です。
このブログでは、・・・・・表題の通りです。まずは目標として「行政書士試験勉強中」の後ろ三文字、早めにどかしたいですね。まあ、本試験の日が来て上手い事いかないと外れないわけですが。今回はブログ初日でもあり、どんなルールで東浦が行政書士試験に取り組んでいるのかを記録として残すような形で公開しておきたいと思います。
基本は独学
東浦は行政書士試験の勉強について、特定の教室等には通っておりません。また、通信教育等についても契約をしておりません。格安の月額で提供しているサービスを1度契約したことはありましたが、すぐに止めました。これは、東浦の個人的な性格によるところですから、こういったサービスの在り方を否定するものではありません。
思うに、通信講座をやろうが、通学しようが、最後は独学だと思うのです。結局、通学だって、通ってればそれだけで単位みたいな形で合格させてもらえるわけじゃない。自宅でもしっかり勉強しなきゃいけないわけで、そのとっかかりみたいな形で講座に通ったりするわけだと思うのです。あくまでも個人的な意見ですが、それだけのために、世に出ている行政書士講座、何万もする。ちょっと出せないな、と。
そういうわけで、書店で売っている参考書一式を中心に、ウェブで展開されている練習問題等を購入したりして勉強をしています。
2.生活を行政書士試験で満たす
上記のように、基本は独学。指針が無いことは承知の上。というわけで生活の全てを行政書士試験で満たすことにしたのです。朝、会社に着いたら始業前に一問一答をする。会社で手が空いたらウェブ上での練習問題をポチポチ。帰宅したら家事を済ませてテキストを中心に。ウォーキング中は、YOUTUBE等でアップされている無料の講義を音声のみにして再生。風呂では主に自作のノートか、苦手分野のテキストを読み、ベッドに入ったら眠りに落ちるまで、無料講座の音声を聴いています。過去問や練習問題集でならとりあえず合格点がとれるようになってきたから、多分効果あるよ!
3.受からなかったら、ごめんなさい
ある程度、軽く考えることも重要だと思っています。東浦は今でも仕事をしていますし、収入も一応はあります。(家族をなんとか養えるくらい・・・)ですから、落ちたら別にもう1年勉強してもいいし、他の資格に鞍替えしてもいいし、こんなんやめちゃってもいいさ、と。人間、一所懸命にやるのは大事ですが、深刻になって取り組んでもいいことなんか殆どないと東浦は思っています。背水の陣とか、その手の精神論を考えるぐらいなら余裕はあるに越したことありません。
上手くいかなかったときのことを考えるのは逃げでもなんでもありません。限りある時間、資源とどう自分が向き合うのか、という話ですから、まあ、気楽にやっていきましょう。そうしたら多分、上手くいく。
東浦、3月19日現在のところ、割と気負わずに合格する気で満々です!
行政書士試験に関連する記事は今後も順次アップしていきます。
東浦でした。