【新譜】 ＃６Moonlight haze/Lunaris----9.3
サブスクでメタルこれ１枚、東浦です。
今回から記事タイトル欄に0～10までの数字（小数点第1位まで）を入れることにしました。
なので記事タイトルは左から順番に、
・記事番号
・アーティスト名称
・アルバムタイトル
・評価（１０点満点）
となっています。点数つけることの意味がどの程度あるかはかなり微妙ですが、東浦って結構、あえて他レビューで評価の低い作品を選んで聴いてみたりもするんですよね。そんなボロカス言われるってどんなだよ、みたいなね。なるほど納得、もあれば「そんな言うほどでもなかろうに」もあるので、音楽との出会い方の一つとしては、まあアリなのかな。特に東浦、今はどのバンドともなんの利害関係もありませんから、平気で0点つけますよ。自由って素晴らしい。某雑誌とか、「マジでその評価なのか？」って、やっぱりたまにありますもの。商売も大事だけどね。
いちおう、採点基準と呼べるほどのものはないけれど、基準アルバムをスコア「１０」に設定、それに対して東浦が個人的にどれだけ満足したかをひとつの基準にしようと思っています。
現在の基準アルバム：
「keeper of the seven keys part 2」/HELLOWEEN
東浦がはじめてじっくり聴いたメタルバンドのアルバム。（ちなみに２枚目はMegadethの「破滅へのカウントダウン」だったかな）
Keeper~は前半だけでもEagle fly freeだったりRise and fallだったり大満足だってのに＃６にWe got the Right、その次にMarch of timeですからね。やばすぎでしょう。今でも普通に神アルバムだと思います。今にもつながる名曲が凝縮されてますからね。基準にはちょうど良いっす！満点だもんこのアルバム。（個人の主観ですが）個人的にこのアルバムを超越する１枚に出会ったらそのアルバムがスコア１０として新たな基準アルバムになる、といった感じを考えています。
というわけで今回のサブスクメタルこれ１枚
【送料無料】 Moonlight Haze / Lunaris 【CD】
前回記事の予告と違うんですが、新譜来ちゃったんで仕方ないですよ。予告のアーティストは次回やります。まだ聴いてないんですよね。
新譜がすぐに聴けるのもサブスクの魅力の１つ。月額ちゃんと払っているから、昔のMXとか、ウィニーとか、今だったらFM Musicみたいにアウトな感じはありません。今でもYoutubeは誰がアップしたのかよく分からない音源がたくさんですが、そういう「なんだかなあ」が無い。これは実に良いものです。もちろん、公式アップもたくさんあるんだけど、そのへんをいっしょくたにしているところがYoutubeの一番良くない部分だと思います・・・本題に戻りましょう。
率直に言って、完成度高いです。これはいい。来ましたね。名盤来ましたね！長く聴き続けられる１枚になりそうです。1ｓｔからの正統進化で、多彩な表現力はさらに向上。序盤の立ち上がりから物語感たっぷりの佳曲が続きますが特に中盤＃4 Under Your Spell、バンドの特長といえる多彩な表現力をたっぷり堪能してからの＃５ Eniguma。きらびやかで現代的な導入部からして多くのメタルファン喝采間違いなしの一曲はアルバム全体を通してもNo.1佳曲と言える完成度。１曲の中での展開、緩急が実に心地よい１曲です。＃６の、和を思わせる響きの笛の音色も良いです。あと＃８、疾走系メタル好きの人にはこれが一番受けそう。みんなドコドコツーバス疾走系好きですよね。東浦も大好物です。日本盤ボーナストラック「Tsuki No Usagi」は＃２の日本語歌唱。日本のファンの応援への返礼という趣旨らしい。こういうのちょいちょい見かけるけど、ファンとしては結構うれしいですよね。日本市場にも目を向けてくれてありがとう！そんな感じ。
というわけで今日は臨時で新譜レビューでした。今後も時々こういうのあると思います。東浦でした。
今回から記事タイトル欄に0～10までの数字（小数点第1位まで）を入れることにしました。
なので記事タイトルは左から順番に、
・記事番号
・アーティスト名称
・アルバムタイトル
・評価（１０点満点）
となっています。点数つけることの意味がどの程度あるかはかなり微妙ですが、東浦って結構、あえて他レビューで評価の低い作品を選んで聴いてみたりもするんですよね。そんなボロカス言われるってどんなだよ、みたいなね。なるほど納得、もあれば「そんな言うほどでもなかろうに」もあるので、音楽との出会い方の一つとしては、まあアリなのかな。特に東浦、今はどのバンドともなんの利害関係もありませんから、平気で0点つけますよ。自由って素晴らしい。某雑誌とか、「マジでその評価なのか？」って、やっぱりたまにありますもの。商売も大事だけどね。
いちおう、採点基準と呼べるほどのものはないけれど、基準アルバムをスコア「１０」に設定、それに対して東浦が個人的にどれだけ満足したかをひとつの基準にしようと思っています。
現在の基準アルバム：
「keeper of the seven keys part 2」/HELLOWEEN
東浦がはじめてじっくり聴いたメタルバンドのアルバム。（ちなみに２枚目はMegadethの「破滅へのカウントダウン」だったかな）
Keeper~は前半だけでもEagle fly freeだったりRise and fallだったり大満足だってのに＃６にWe got the Right、その次にMarch of timeですからね。やばすぎでしょう。今でも普通に神アルバムだと思います。今にもつながる名曲が凝縮されてますからね。基準にはちょうど良いっす！満点だもんこのアルバム。（個人の主観ですが）個人的にこのアルバムを超越する１枚に出会ったらそのアルバムがスコア１０として新たな基準アルバムになる、といった感じを考えています。
というわけで今回のサブスクメタルこれ１枚
【送料無料】 Moonlight Haze / Lunaris 【CD】
前回記事の予告と違うんですが、新譜来ちゃったんで仕方ないですよ。予告のアーティストは次回やります。まだ聴いてないんですよね。
新譜がすぐに聴けるのもサブスクの魅力の１つ。月額ちゃんと払っているから、昔のMXとか、ウィニーとか、今だったらFM Musicみたいにアウトな感じはありません。今でもYoutubeは誰がアップしたのかよく分からない音源がたくさんですが、そういう「なんだかなあ」が無い。これは実に良いものです。もちろん、公式アップもたくさんあるんだけど、そのへんをいっしょくたにしているところがYoutubeの一番良くない部分だと思います・・・本題に戻りましょう。
1.Till the End
2.The Rabbit of the Moon
3.Lunaris
4.Under Your Spell
5.Enigma
6.Wish Upon a Scar
7.The Dangerous Art of Overthinking
8.Without You
9.Of Birth and Death
10.Nameless City
11.Enigma (English version)
12.The Rabbit of the Moon (Tsuki No Usagi) (Bonus Track)
率直に言って、完成度高いです。これはいい。来ましたね。名盤来ましたね！長く聴き続けられる１枚になりそうです。1ｓｔからの正統進化で、多彩な表現力はさらに向上。序盤の立ち上がりから物語感たっぷりの佳曲が続きますが特に中盤＃4 Under Your Spell、バンドの特長といえる多彩な表現力をたっぷり堪能してからの＃５ Eniguma。きらびやかで現代的な導入部からして多くのメタルファン喝采間違いなしの一曲はアルバム全体を通してもNo.1佳曲と言える完成度。１曲の中での展開、緩急が実に心地よい１曲です。＃６の、和を思わせる響きの笛の音色も良いです。あと＃８、疾走系メタル好きの人にはこれが一番受けそう。みんなドコドコツーバス疾走系好きですよね。東浦も大好物です。日本盤ボーナストラック「Tsuki No Usagi」は＃２の日本語歌唱。日本のファンの応援への返礼という趣旨らしい。こういうのちょいちょい見かけるけど、ファンとしては結構うれしいですよね。日本市場にも目を向けてくれてありがとう！そんな感じ。
というわけで今日は臨時で新譜レビューでした。今後も時々こういうのあると思います。東浦でした。
